関節痛(肘・膝痛)
栗橋・猿島郡のみなさま、こんにちは!あらい整骨院です。
「関節痛」と聞くと、皆さまはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
関節痛に関しては、「年齢を重ねてからツラくなる」というイメージをお持ちの人が多いようです。
確かに、階段の昇り降りや、立ち上がるときに、関節負担がかかって「イテテ」となっているのは、お年寄りが多い印象ですよね。
関節痛とは
- 膝が痛くて、足の伸び縮みはツラい
- 肘の伸び縮み時に、肘が痛い
が代表的な症状ですね。
でも実は、関節痛はお年寄りだけでなく、若い人にも増えてきているんです!
関節痛が起きる理由
関節痛には、大きくわけて2つの種類があります!その違いを知っておけば、なぜ若い人にも関節痛が増えてきているかわかると思います!
①軟骨がすり減り、骨と骨がこすれ合う
年齢を重ねると、膝や肘にある「軟骨」がすり減っています。この軟骨は一度すり減ると、また復活するものではありません。
この軟骨があるから、骨と骨がこすり合わずに済んでいたのですが。なくなるとこすり合い始めて、痛みが出てきてしまいます。
お年寄りに多い関節痛は、これが原因ですね。
この軟骨があるから、骨と骨がこすり合わずに済んでいたのですが。なくなるとこすり合い始めて、痛みが出てきてしまいます。
お年寄りに多い関節痛は、これが原因ですね。
②筋肉疲労による関節痛
関節を挟む筋肉(膝であれば太腿とふくらはぎ)が疲労すると、その間の関節部分に痛みが出てきます。
若いころにスポーツやっていて関節に痛みがでるのは、この筋肉疲労が大きな理由です。
また最近では、家事やパソコンなどで腕を使いすぎて、肘に痛みが出る人も多いそうです。
若いころにスポーツやっていて関節に痛みがでるのは、この筋肉疲労が大きな理由です。
また最近では、家事やパソコンなどで腕を使いすぎて、肘に痛みが出る人も多いそうです。
当院の整体で関節痛解消
さてそんな関節痛を、どうやって解消すれば良いでしょうか?
この2つの関節痛は痛みの原因は違いますが、解消法は同じです。
筋肉を緩めていけば良いのです。
関節を挟む2つの部位の筋肉を、丁寧に緩めていき、筋肉疲労・筋肉の緊張を解消できれば、関節の痛みもなくなっていきます。
軟骨がすりへって骨がこすり合ってしまっても、筋肉をゆるめることで、骨同士の接触から離れさせることができます。
しかし注意が必要なのが、骨のこすり合いが原因の場合は、どうしても再発してしまうということ!軟骨が復活しないからですね。
なので定期的に施術を受けていただいた方が良いと思います。
関節痛で悩んでいる方は、あらい整骨院へいらしてください!