むちうち症
栗橋・猿島郡のみなさま、こんにちは!あらい整骨院です。
「むち打ち症」、なったことありますか?
交通事故にあったことがある人なら、むちうち症を経験済だと思います。
基本は整形外科に行くのですが、「そこで治療を受けたけどあんまりよくなってないな・・」という人が治療院に来ることがあります。
こんな悩みがあれば、むちうち症が根本から良くなってないかもしれません。
- 治療を受けたけど、痛みが変らない
- 腕や手の感覚が、なにかおかしい
- 頭痛・吐き気が取れない
- めまい・耳鳴りを感じる
- 脱力感がある
などなどです。今回は、むちうち症についてお話ししましょう。
むちうち症の仕組み
まずは「むち打ち症」の仕組みについてです。
むちうち症は、交通事故の正面衝突・側面衝突・追突なので、首がむちようにしなり衝撃が加わることで起こる症状です。
頸椎という首部分の骨に損傷が起きます。頸椎が捻挫しているのです。
同時に首・肩・頭・背中などの付近の筋肉が損傷・拘縮します。
この2つが同時に起こっており、適切に処置が出来ていないと、後遺症として手のシビレや頭痛などに繋がってしまうのです。
ただ電気を流したり冷やしたりするだけでは対処できないのが、むちうち症の難しい所です。
むちうち症の施術
それではけんせい堂整骨院では、どのような施術を行うでしょうか?
むち打ち症は、頚椎の捻挫という「炎症」と、筋肉の硬縮という2つの原因があります。これに適切に対処する必要があります。
頸椎の捻挫は、電気と冷治療を行います。
筋肉が損傷・拘縮に関しては整体施術。丁寧に硬縮を緩めていきます。
この2つを、状態を見ながら適切に行うのが、治療院の経験・腕です。経験によってかなり結果が違います。
あらい整骨院は、15年以上の治療院歴がある経験豊富な院です。
「むちうち症がなかなか治らない」とお困りの方は、一度当院にいらしてください!